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春がこないかなぁ

高熱・中熱・微熱・中休み…のローテーションをくりかえし、今日で18日目。
寝たきりから少しずつ脱出です。ほんとによくもまぁというほど汗をかきました。結構臭う汗です。

自分はサボっているんだろうか、体の声に従っているんだろうかとウジウジ考えるクチなんですけれど
そんな考える余地もなく、体からの司令は「安静!」迷わずお布団で静養していました。
枇杷の葉温灸の手当もお休みしました。これもさぼりかどうかと悩んでいましたが、体はそれどころじゃないといいます。

山科の気功協会、天野先生はローインパクトに始まり、ローインパクトに終わるとか、快の方向にアンテナを向けて幸福感を味わうのが大事とか、余分な力を抜いてふっとほほ笑む状態こそがノーマルとおっしゃられて、加減というものがよくわからない私には、とてもうれしいうれしい言葉です。

が、闘病記や患者会の冊子には「頑張れ、頑張れ」なんです。
つれあいは、誰を対象に書かれているかも考えて読まないとだめだといいます。
たしかに食事や手当、運動などがついついおろそかになってきている人には、頑張れとか、ここで気を抜くなは必要かもしれません。でも、熱が出たり強い症状があってヒーヒーいっている私には、今できる「頑張り」で十分なのでしょう。よくよむと、自分の体や状況を大事にしろとかもあちこちにかいてあるんですけれど、どうしてもこの「頑張りが足りない」にだけ反応してしまう自分にも気がつきました。大発見。

仕事を休み、家にいるようになり、自分のこの加減のわからなさが、病気になった一つの原因でもあり、これまで自分の家や暮らしをおいても仕事で頑張ってやってきた原動力でもあったんだなと思うようになりました。

私が今の仕事を始めた頃と、ここ最近では、すっかり別の職業かというような変化があります。意識して自己アピールをしながら仕事をしていかなくちゃいけない雰囲気で、最初からそういうものだと思っている人にはなんてことがなくても、昔を引きずっている私にはシンドクなってきていたのだなぁとも気がつきました。病気になることによっていったんその環境から抜けることができたことはラッキーなことです。

別に考えようとしてじゃなく、いろんなことを考えます。特に親子関係や小さい頃の環境。私がこんな性格なのは、母のこんな部分のせいだと考えていたのが、また一つ見方が変わりました。自分でもぜーんぜん意識していなかった祖母とおばの嫁姑関係が相当大きく影響していたようです。自分で意識していないで抑圧されていた部分だけに、ジグソーパズルのミッシング・ピースはっけ~ん!という具合で、そのきっかけがまた、何というタイミングだろうかという時に、おばから妹へコンタクトがありました。自分の無意識に閉じ込められていたことは、気がついて陽にあてればそれでいいというので、別に自分の心をどうこうしなくてもよく、助かります。ストーンとふに落ちた感があり、もう両親とか子ども時代にかわいがってくれた祖父母たち、叔父叔母たちなど親戚には、ありがとう、ありがとうとお礼をいう気持ちだけになりました。

スペシャリストではなくゼネラリスト…という具合で、別にそれがいいとかどうとか思っているわけでもなく、行った先々の職場で、経験や下積みもないくせに、調理師養成とか、心理学とか、手話やホームヘルパー養成、教育相談などの仕事をしてきました。前任者達も経験もなく、やるしかなくて頑張ってきたので、ファイルや資料はごっそりそのまま引き継ぎます。なので、知ったかぶりで人前に立ってやってきましたけれど、今回は、マニュアルも資料もなく、その辺が心細いです。

嫌いな言葉は根性・努力でした。だから人前で根性や努力をしなくて澄むように、先回り先回りしてやることをやってきました。でも、今は人からどう見られるかなんて言っていられません。ここしばらく運動というか散歩すら出来ていないので、体に聞いてまた散歩を再開します。

熱があってもずーっとやってきたことがあります。
小さい目標を決めて、達成感を味わうために「靴下の重ね履きをする」と「9時前に朝陽をおがむ」です。
達成できましたわ、私ってエライ、おほほのほです。

靴下の重ね履きは、専用靴下4足で2000円弱を買いました。薄手なのでかさばりません。
朝の体温が34度代だったのが、今は36.5度くらいです。(熱がない、普通の日で)
つれあいも、寒い日には普通の靴下を2枚重ねたりしています。
でも、好転反応とかめんげん反応というのが出る人もいますから、始めるときはよーく調べてからがいいです。
いくら治るためとはいえ、痛みやつらさにはよわいもみじこさんでした。

久々に長く書きました


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枇杷の葉

湯平からたぁくさん、枇杷の葉を摘んで送ってもらいました。
患部に貼るために、しばらく水につけた葉を、葉巻のように巻いてすりおろして使うための分を
湿らせてジップロックに入れ冷蔵庫に入れました。
それでもまだまだ大量にあるので、ハサミで5ミリに切ってかごに入れ、干しました。つれあいが。
干せたものは、お茶のように煮出したり、沸かしたりして飲みます。枇杷の葉茶です。
今、箱に入ったのを結構お高いお値段で買っているので、助かります。
それでも余ったのを、発泡スチロールの箱に入れ、霧吹きをして新聞紙をいれてとってあります。
生葉をそのまま、痛い所に貼ったり、煎じてお風呂にいれたり、枇杷エキス、枇杷酒、ローションなどなど
結構使い道があるようです。

こーんな便利な枇杷の葉、私が住んでいるところではあまりみかけません。

枇杷の葉、ありがとうございました。

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もみじこさん、

※食事を玄米菜食に切り替えました。
 今はほとんと作ってもらっているのをいただくだけですが…
※時間の使い方変わりました。
 仕事休んでるし、体が思うように動かなくって、一つのことに時間かかったり、気力か体力が出なくてのろのろだったり…、手帖も4月始まりから1月始まりに切り替え、中身はスカスカ…
※なるべく自然の中を歩きます
 といっても、5分も歩けない日があります。焦らずに、そんな日はそんな日で…。自然豊かといえる場所までたどり着かない日もありますが、アスファルトの道端の枯葉の重なりの中とか、ブロックの割れ目から出ている小さな草、街路樹、植え込みの一つ一つの枝、空の雲、太陽、冷たかったりあったかかったりする風などから、十分自然を感じられます。家の近くが公園で、中途半端に自然という不自然な公園なんですけれど、ここでも、足元の枯れた芝を見ながらとか歩きます。私の木というのを一つ決め、ここまで行ける日は必ず手を当てて挨拶をすることにしています。
※その日にできる、やりたい気功をやります。
 起き上がれない日でも、手をやさしくなぜたり、自分を抱きしめたりなどの、「心がおちつくやさしい気功」が気に入っています。年が明けてから、活元運動(自分の中から起こってくる動きにそう気功)も少しずつやっています。あまり激しい動きは出てこず、短い時間だけやっています。
※てあて(「手をあてる」を自分でしたり、つれあいにやってもらったり)と、手当(こちらはびわの葉とかこんにゃくとか乾燥ヨモギとか、里芋粉とかあれこれ道具を使います)をやっています。
※このほか、小ネタ、小技、思いついたらあれこれ…。
※心の持ち方、修行中です。
 これが一番難しいですね。病気になったのは心の問題が一番大きいのかもしれません。というか、難しいです。何をどうすればいいとかいうマニュアルもないし…

病気は一直線に治るものではないようです。
よくなっているような、変わらないようなで、半ベソかいたりへこたれたりしながらも、あきらめずに日々、やることをやる…以外ないようです。
今まで、「若い時の苦労はお金を払ってでもするな」とか「嫌いな言葉は根性・努力」といっていたつけが、ここにきてまわってきました。すたすた歩けずカッコ悪いけど、すぐに道端に座って休憩したりするけど、かっこわるい姿でいいから、命をつなぐために、やることはやります。犬に吠えられたことが1回だけあります。へんな格好とへんなオーラで歩いていたのでしょうね、きっと。

手当に、びわの葉を使います。湯平からたぁくさん送っていただきました。感謝です。

「気功生活」に登場したり、新月のお願いのときにも登場する「努力を手放すこと」という言葉、とても好きなんですけれど、一方では「生きるために頑張れ、頑張れ!」という方もいます。貧血で起き上がれなくて寝ていると、「あー、自分は何にもしていない、これじゃぁダメだ」というような思いにかられます。つれあいが、「今、一生懸命身体がりカバーしているんだから、ちゃんとやることはやってるんだから、と言ってくれました。体をどうしても自分とは別モノと考えているし、自分の意志で心を使って体を動かしている…と、なんか、体、心、自分の関係を捉えなおす必要がある気がしています。どうもバラバラに考えすぎているような気がしますし、体に聞くというのは、体に委ねるということだと考えず、文字通り「どうしたいかい?」と簡単に聞いてすましていたようでもあります。…とまあ、今日は痛みもなく、調子がよかったので、たくさん書きました。こんな日は、よかったねー!明日はそうじゃなくても、何か幸せなこと、必ずあるものです。

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おひさまのエネルギー

今日は昨日までとは打って変わって、おひさまパワーが満ちていて、家の中にいても元気になります。
う~ん 、幸せ。雨の日曇りの日の良さもそれなりにありますけれど、ほわほわと明るい光に包まれると幸せ感↑します。


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タイトル変えました

2012年という年を迎えられて本当にうれしいもみじこさんです。
パソコンを立ち上げて、こうやって書こうという気持ちがあるのも、うれしいです。
ブログのタイトルを「あ~、幸せ」に変えました。
日々、不平や不満ばかりに目を向けるんじゃなく、些細なことでも、幸せなこと、心地いいことに
目を向けることを習慣化させたいです。

11月から仕事を休んでいます。3月までは休暇をとりました。
病院ではなくて、自宅でできることをやっています。
家事はすっかりつれあいにおんぶに抱っこ。

今年がよい年でありますように。
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アフリカの音楽

なんか意味も感覚もちっともわからないんだけど、おもしろい。
なんでそこで終わるの?飽きないの?ありゃりゃりゃアフリカ版カーペンターズかい?
つれあいなのか、その友人というかお世話になっている方なのか、二人で永山でセレクトしてきた。
無印のCDプレーヤーにラジオがついたやつと一緒に買ってきた。
どんな顔した人が演奏してるのか、なんとなく想像つく。どんな服着てるのかは???だ。

夜、こんにゃく湿布。肝臓と丹田。そのあと腎臓。気持いい。

鋭いみなさんは、ブログの感覚や書くことが変わったぞ、どーしたんだぁ?って思う方もいらっしゃるかもしれませんねぇ。なんか、こうなのです。

のー天気な人間なつもりというか、めざしてるというか、あこがれてきたんだけど、私って結構神経質で心配症だったなぁと今さらながら思い知り、自分の考え方のクセを矯正中です。とはいうものの、急に一度には変えられないので、あっ、まただ・・・と自分の心を引きもどし、引きもどしなんですけどね。

ブログのテーマ、変えたいと考え中。
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嬉しい嬉しいお客様

今回の嬉しいお客様はワンコではないです。

私は疲れて先にお布団に入り休んでいました。ふすまを隔てたリビングから、彼女とつれあいの話声が聞こえてきます。内容は聞きとれないのですが、なんだかほわぁんとあたたかい空気だなぁと思いながら、私はその心地よい会話の声に安心感をもって包まれていました。

と、隣のつれあいの布団にするりと入ってきたのは彼女の方だったので、びっくりというか、お布団、我が家の二人の匂いがしないかしらなどと心配になったりもして…。だけどすぐにするりと彼女の手が伸びて来て私の手を握ってくれました。あったかくて、すべすべしてて、やわらかぁい手のひら。しばらく手を握り、今度は腕をなぜ、頭をやさしくなぜ、ほっぺたをこれまたやさしくなぜ、肩や背中…とやわらかぁいタッチで触ってくれます。普段、気功の講座という場ではなんでもないことでも、お布団の中で、それもかなり弱気になって暗い気持ちでいる身には、ものすごーくうれしい感触でした。

随分長い時間手を握ってもらっていました。同じ姿勢でいられないので、残念だけど寝返りをうって彼女に背を向けました。しばらくしてまた彼女の方に向き、また手を握らせてもらいました。あったかくてやさしい手。

そういえば、人にやさしいタッチで触れられたり、なぜてもらうことって、オトナになったらないですね。
つれあいはよく、てあてとかしてくれるけど、よその人からはあんまりないね。
目茶苦茶嬉しくて心地よかったです。

少しワインをすすめすぎたのかな?ごめんなさい。でも、これにこりずまた来てくださいね。

そういえば、つれあいは誰かにこうしてやさしいタッチで触れてもらったことないだろうなぁ。
私、せっせとてあてしてあげなくちゃなとちょっと思いました。
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苦手なものにトライしてみました

仲間とやっている気功。
山科から帰って一度もやっていない「笑いじめ」にトライしてみました。
私にはぜぇったい無理、無理と思ってたんですが…

夕方早く暗くなり、寒くなるとなんか物悲しいです。
今日は顔がむくみました。

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2つ目の日記

自分が立ててるアンテナにひっかかったものではなくて、またまたもみじこさんの「パクリの知」なんですが、それでもいいものはいいので、書いておきます。

NHKの「100分de名著」
昨日からアランの幸福論が始まりました。おフランスの人らしいです。
いいこと言ってます。
不幸になりたかったらマイナスの感情を見つめ、そこに浸っているとすぐに不幸になれます。
幸福になりたかったら、まず、こういった負の感情にとらわれないようにするそうです。
気分が沈まないようにするため、意識的にあくびや背のびをして気分をリラックスさせるといいとか…「ん?気功みたいだぞ」です。

五木寛之「きょう1日」
放射能時代がはじまった。本当に「明日が見えない時代」がはじまっている。
これから先は、自分の身体と心を頼りにして養生をして生き抜こう。
明日死ぬとわかっていてもやるのが養生なんだそうで、彼に対するイメージが変わる五木メソッド(健康法としてやっていらっしゃること。図入り)が紹介されています。

なんかうまく書けませんが、原発や核廃棄物のことでやたら不安を煽られることなく、病気や仕事の不安にひたりきらないで、淡々と日々を生きていこう、人間って悲しいものなんだ…と、ちょっと腹が据わります。

がらり話題が変わります。
「どこが行っちゃって、どこがおりてくるのかなぁ」と、普段ろくに興味を持たない、一つカテゴリーが上のリーグ戦の試合結果だの順位表が気になる季節になりました。当落線上で闘ってるチームの選手やサポさん、本当に気が気じゃないことと思います。うちは借金、大丈夫なんだろうかがちょっと心配な晩秋です。

さっ、夕飯食べて、トンイでも見ましょうかねぇ…と、ついつい曜日感覚がへんになってます。
今日は11月3日、木曜日。昨日はお酉様、一の酉でした。今年は三の酉まであるので、火事が多くなる?みなさん、火の用心ですね。携帯なくす不注意な私は人並み以上に注意ですわね、はい。

今日も1日無事に暮らせました。明日も元気で目が覚めますように。今まで休まずに働いてくれた私の心臓はじめ身体、ありがとう。←五木氏の本を読むと、こういう気持ちに自然になりました。
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幸せそうな人が多い場所だから…妙な安心感 また携帯紛失ネタ

携帯なくして、寿命が縮むくらい反省して、「全部くくったったわ」作戦なんかを決行してきましたが、
いつのまにか気がゆるんで…なもみじこさんです。なんか私、携帯なくすこと多い気がします。

今日はうららかな秋の祝日、長池公園のネイチャーセンターで家族と待ち合わせ。
彼は歩きで、私はバスでです。
「そうそう連絡あってもマナーモードにしてると気づかないからね」と、公園のベンチでショルダーから携帯を出しました。そこへブンブンやってきたのは蚊。
今の首の腫れ、ところどころ蚊にやられています。なので必要以上に蚊におびえてます。
うわぁーっと、ストールで蚊を追い払い、早くネイチャーセンターへ行こうとそのまま歩きだしました。あーん。バカ!

それから1時間後位でしょうか、大型電気店で携帯がないことに気がつき…
すぐに、あのベンチだと…
やさしい家族は「見つからなかったらこの足でドコモショップに行って新しいのを買おう」と…
私は、絶対あのベンチのところだ。あるにちがいない、あってほしい。

ボール遊びしたり、バーベキューしたり、ラブラブゥな感じだったり、ワンコのお散歩だったりと
みんな羨ましいくらい健康そうで幸せそうな人たちばっかりの昼下がりの公園でした。
だから、そっとそのままにしてあるか、ネイチャーセンターに届けてあるかに違いないと妙に安心感ありました。

電気店から10分かそれ以上か、こんなに早く歩けたんだとつれあいもビックリするくらいの勢いで公園にもどり
携帯は無事にベンチに置いたままで、見つかりました。ホント、よかった!でも、この先、もっと物忘れひどくなりというか、注意力散漫になるかなのか、財布、定期、電話、鍵などは面倒でも「全部くくったるわ」作戦してかないとダメですね、私…と大反省な午後でした。
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呪とかいて「しゅ」と読みます。 「しゅ」から解放されよう、個人的キャンペーン開催中

【トンイ】
日曜の夜、テレビでやっている「トンイ」。
最初は見ておらず、パソコンやっている横でつれあいが見ている音だけを聞いていました。
が、最近はすっかり見入っています。
ドキドキ、ハラハラで、寝つく前に見るのはよくないなぁと思うこともありました。
夢がなんとなく影響されたりして…。
でも、トンイが王様と再会して、ついになんちゃらかんちゃらという身分で宮殿に戻ったのを見て、
「あーよかったわねぇ」
気持よく眠れる展開になってきましたわ、はい。

【悩み事満載】
健康のこと、仕事のことで、あれやこれや悩む中高年婦女子です。
個人的なことをずらずらと書き立てるのもなんだしでつい間が開いてしまいます。
1日1日、一生懸命生きております。

【呪(しゅ)】
字面だけみると怖いです。小説や漫画の「陰陽師」にはよく登場します。
わかりやすく言いかえると「とらわれ」とでもいえるかな。
人にかけられることもありますが、自分で自分にかけていることが多いです。
例えば、北九州に行くと「ごぼ天うどん」を食べなければいけないとか、
伏木(高岡市)では金井のパンを食べなくちゃとか、
よく食べ物関連の呪に自分でかかっていました。
「西洋医学はダメ」、「ホリスティック医学のみがいい」の両方も呪かなと思います。
どっちか一方を信仰(?)できると自分は考えなくてもいいから呪にかかってる方が楽チンですけど。
いわゆる代替療法といわれている治療法で体重を二十歳前後のころまでに落として、血糖値も朝100前後になりました。インスリンはランタス朝1回打ちでです。今までのあれこれを考えるとアンビリバボー!なので、自分でもあまり信じていませんけど。
あと、「癌」というのも一つの呪だと思うし、「手術、抗がん剤、放射線治療は絶対だめだ」もやはり呪でしょう。

【帯津良一先生】
最近本を買ってきました。リンパ節切除の生検を受けた後に、先生の著書を読んで、必ずしも3大治療法を否定なさっていないのを見て、中途半端だなぁとか思ったこともありましたが、どちらかに決めつけず、選択肢を広く残して治療に当たることを勧めていらっしゃる点、本当に柔軟でいいなぁと改めて尊敬します。

【こんなこと書いてる今夜は…】
そうです、明日、通院です。代替医療と西洋医学のダブルヘッダー。すっかり呪にかかっていますわよ>もみじこさん…と、自爆的な呪から解き放たれる第一歩、まずは自覚から!そう、ついつい呪にかかっちゃうのよねぇアタシ…が、だいじかなぁと珍しく重苦し目の内容のエントリーになりました。

【自慢】
最近、アタクシ、食べ物の呪にかかりにくくなりましたの、オホホホホ。

【意識とのズレ】
今日(休み)、2人しかいない家族総出でランチに行きました。パスタランチ。オーダーする時に「大盛にしようか」と提案するも却下されて普通盛でオーダー。結局二皿ともちょびっとずつ残りました。食べれる量の見積もりが、ちょっとずれてきたと時々感じる老夫婦です。


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涙出るかと思った。胸キュンものでした。

職場の一大イベントがらみで行けない、国立、トリニータの感動的勝利…となんか昔もあったような話ですが、今日は家でスカパー観戦。逆転弾のとき、試合の後、選手、スタッフ、ゴール裏のみんなの顔を見て、ものすごぉぉぉぉぉく嬉しかったです。

最近あまりブログを書いていませんが、「今日は書く!」と思うも、短いですね、はい。

行きたかったなー
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食べ放題のお店に行きました

お昼、橋本でバイキングのお店に入った。ドリンクバーがついてランチ二人で2300円。
「もう食べ放題では、元をとるとかいう発想、できないね」「そんなに食べれなくなったね、年とったね」が、
二人の共通の認識。
オーダーしたものを食べちゃって出ないと悪いかなということもなく、とりあえず時間までは飲み物でも飲みながらテーブルに気兼ねなく座っていられるので半分は場所代という感じです…の、昨日がお誕生日だったつれあいと、気分はすっかり初老の夫婦(アタシだけ?)

そしたら、70代とおぼしき女性二人組のテーブルを見て、ビックリ!
お皿にいーっぱい盛られた、お料理!多い!
最初に見たつれあいが「食欲では負けてるー」「わ―ほんとだ」
食べている様子を見ても、がっついている感じや、「放題」に舞い上がっている感じもなく、
おしゃべりと料理を楽しみながら淡々と召し上がっていらっしゃるご様子。
「でも、あのたっぷりのピラフは残すだろうなぁ、焼き立てナンも1枚でかいのあるし」などと
お行儀悪く他人のお皿に注目していた私ですが、最後まで同じペースで召し上がられて、
食後のデザートのチョコファウンテンやバナナケーキに珈琲を楽しんでいらっしゃる…

高齢の方が、しっかりとした食欲をキープなさっている様子に
とてもかなわない何かを見せつけられたような気がしました。

私、最近「食が細い」んですの・・・のもみじこさんですけれど
糖尿病患者の食事のガイドライン的にいうと「適量」にされちゃうはず。
体重は二十歳の頃からマイナス3キロのままでいます。
朝、ランタスを30単位(多い?)打って、ボグリボースを2-1-2で服用。
朝の血糖値は130から150と正常値といわれる数字からみると高めですが、
今まではこんなもんじゃなかったので、安定しているのでいいかなと自分では思います。

今日のお料理はインド料理がメイン。
初めて食べたのは、タンドリーチキンの付け合わせにあったタンドリーしいたけ。
それと、インド風の天ぷらのしいたけとごぼう。

さて、職場、4月から変われる可能性が高くなりました。
3.11や台風と、すんなり帰宅できなかったのがつらく、
「地続きのところか歩いて帰れるところ」が第1条件です。
台風の時に一緒に足止めをくらった双子ママも同じで彼女も異動を希望しています。

昨日のつれあいの誕生日は、去年に続きステーキ。
サッカーの試合が、引き分けじゃなくてドドーンと勝ってたら消化の勢いも増したかもしれませんが
久々に食べたステーキに、夜中げっぷがたくさん出ました。

千歳烏山六番街の商店街にあるお肉屋さんで、多摩の牛肉が安く手に入ります。
安くといっても毎日変えるようなお値段ではありませんが、デパートで見るのの半額に近い印象です。
来年、職場が変わっても買いにきたいなーと思いながらの買い物でした。

来年の今ごろは、どんな暮らしをしてるのかなぁ・・・





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衣類の入れ替えや始末

 しばらく前に、ユニクロの薄手ウールのロングカーディガンを買っておいたので、朝夕の冷え感対策、ばっちり!です。靴下も早めにやや厚手のを用意しておきました。地震保険の証明はがきが届いたので、しっかりファイルに入れて置きました。年末調整の季節ですもの…と、なんだか早めに先を見通してあたふたしなくなったわ、私…なんて気分で暮らしていました。手帳、使い倒しているせいです。

 手帳といえば、そろそろ1月始まりのが出そろい、なんかむずむずしてきます。ノートタイプの大判のもので、1か月がブロックになっているのが使いやすそうです。持ち歩くには大きすぎても、職場で使うにはいいかもしれません。とにかく、この時期、手帳売り場にはちょっとだけしか近づかないことにしています。ちょっとだけです。

 昨日、ウール地の前開きのベストのようなチュニックのようなものを買いました。体重が減ってみると、背が低いので貧相かしらと思い、きちんとしたものを着た方がいいかなどと思ったのです。でも私のきちんとは、ヒトサマのそれとはレベルが違い、織物の洋服を着るときちんとです、はい。下はノーブラだったり、ソフトブラだったりします。ズボンのポケットにお財布を入れると、その重みでズボンがお尻の半分ほどまでずり下がります。これもまずいので、一つ、きちんとしていませんがニットのスパッツとズボンの中間のようなのを買いました。私的きちんとしたズボンは、サイズがS,M,Lとかじゃなく、63とかなんとか数時でサイズ表示がしてあり、前にファスナーがついているものがきちんとです。まだこちらのきちんとまでは手を出していません。自分のサイズを知らなかったりします。試着もめんどくさくて。

 洋服は、着ないモノを本当に始末するしかないようです。太ったらまたデカイのを買います。
 
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もしかして幸せかもなぁ・・・とふと思う

首が腫れて痛かったり、痒かったり、外見的にもちょっとなぁだったり、ちっともサッカーの応援に行けてなくて、モノは思うようにスッキリしてくれなくて…。朝30分電車に乗っているのがしんどかったり、駅から職場までの20分弱のはずが日によっては30分近くかかるほどゆっくりしか歩けなかったり、重いものを長い間持てないのでせっかくいい野菜をみつけても少ししか買えなかったり…。とまぁ、好みにかかわらずスローペースな生活をしています。

が、もしかして幸せかもなぁ…

こんな気持ちで今朝5時に目が覚めました。


夜の12時から3時が眠りにくい時間帯です。
夕方お昼寝したり、夕食を食べて早くから寝ているせいにちがいないと決めつけていました。
なので、それならば、今日はお昼寝しないし、お布団に入るのは12時にする!作戦を一昨日やりました。
12時まで何をしていたかというと、読書。バーネットの「秘密の花園」です。まだ1000回はいっていませんけれど、500回は読んでいる好きな本です。(子供の頃、好きな本は暗記するくらいしつこく読むので父親から「へんしつきょうみたい」といわれました。言葉で言われたので漢字はわかりません。変質狂?変質卿かな?まっ、いいけど)

結果は、余計目がさえて12時になっても寝つけず、1時には起き出しておしまいまで読み、睡眠不足でした。
その前にも、「昨日は痛くて眠れなかったから、今日は眠れる」と勝手に思い込んで、実際よく眠れなくて悲しかったりもしており、どうも、思いこみが激しいのかもしれません、私。

関係ないことずらずら書いていて、もう6時になりましたから、幸せについてはまた今度書きます。
とくにいいことあったわけではありません。昨日なんか黒飴舐めてて、中心部のとろぉりの部分で歯の詰め物がとれ、大慌てで帰って歯医者に行く羽目になりましたし。

でも、ホント、私、結構幸せかも・・・なのです。
幸せについては、また今度。
鉛筆でちびっちゃいノートに書いてもみますわ。
 
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なかなか寒い・・・

今日はお休みをとり正樹堂医院へ。火曜に行くのは初めて。やっぱり女性がほとんどだった。
「男の人はどうしても西洋医学に行っちゃうのよねぇ」「そんな治療で大丈夫かと、親戚がうるさくて。でも、アタシはこれと決めたら通すの」とか、手術の話、症状の話など、あれこれ話に花が咲いていた。

本当に涼しくなるのかと、疑わしかったこの夏の猛暑。すっかり涼しくというか寒くなりました。
昨日、冷えが入ったのか鼻がつまりました。飲むものに気をつけて、体を冷やさないようにします。

ここのところ血糖値、なかなかいい数字です。食べてる量、自分では雀の涙ほどだと思っていますが、書きだしてみると、まぁ、食べています。この年になると、これくらいで「ちょうどいい」のでしょうね、はい。

寒くなったので、レッグウォーマーとマフラー、ストール、活躍させます。
身体が寒さに慣れるまでは、必要以上に寒いと感じます。
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寝る、寝るの1週間

ブログではおしゃべりな私が、しばらくブログを書かないのは…
前回は、鉛筆のせいでした。
今回は、寝てるためでした。
具合が悪いからじゃなくって、寝ていても痛みが出なかったり、
今までは、頻繁に寝返り打ったり、足をバタバタ入れ替えてたのが、そうしなくなったり。

朝、出かける30分前に起きて、PCを立ち上げてる余裕無く…
帰ったら、疲れたといって「ちょっと休むね」のそのちょっとが2時間近くだったり…
のそのそ起き出して「これじゃあ夜、眠れんかも」と心配しながら夕飯を食べて、
「こんなに早く寝たら夜、眠れんかも」と言いながら夕飯食べてすぐにお布団に入り…
結局、夜眠れないどころか、でかける30分前にまで起きないのでした

首、腫れてるし、皮膚の色がどす黒くなってますが、今週は眠れる眠れる週間でした。

今日は休日出勤。帰ってからスポーツクラブにお風呂に入りに行きました。
晩御飯(鶏団子の鍋)の用意も、今日は私です。



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なかなかいい具合なんです [好きなモノ]

しばらくブログの間が開いたのには、思い当たることがあります。
それは、鉛筆!なのです。
家にあった3B、4B,HBのトリニータ鉛筆などを、ホントはナイフで削りたいところが、上手に削れないので、手回しのちっちゃい鉛筆削りで削って使う。
多分B6のちびノートに、鉛筆で、丁寧に文字を書くのが楽しくって、ちょっとしたマイブームなのです。
削りたてのとがった感じもいいし、使って丸くなってきたら、それもまたいい感じで…。
きっかけは、職場の図書室の新着図書。鉛筆を使わないと、私の人生、ホンモノじゃないわ…と思わされる、写真や文がついていました。

ノートは、最初はTO DO LISTをガンガン書いてハードに使い倒してましたが、誕生日に革のカバーをもらい、なんか丁寧に使うノートに変わってしまいました。手帳カバーについているのは、我が家の陶芸家氏のボタン。
個展に買いに来たクラフト作家さんの個展に、つれあいが行き、このカバーを買ってきました。

まだ9月なのに、今日、覗いた文房具屋さんでは、2012年の手帳がズラリ。帰りに寄った無印のお店でも来年の手帳が並んでるので、しばらくはうかつに近づかないようにします。

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自分が満足できてるからいいのだぁ

昨日の大っきな台風の夜のことです。
お隣の駅の双子ママと連れ立って2時間休暇をとり、早く川を渡りたい!
暴風雨の中駅までたどり着くと、ちょうど橋本行きの急行が来たので、しめしめ。
でも、なんかあやしい予感がした。
調布止まりになってホームに降ろされた。ホームは雨が吹き込むし、人でギッチギチで動けない。
次の橋本行きを待っていたところ、「相模原線運転見合わせ」のアナウンス。ひぇー!
そんなら、八王子方面の電車でせいせき桜ケ丘に行ってバスで帰ろう!
…もあえなく府中でストップ。

結果、府中で3時間ほど電車の中で待ったわけですが、自分的な大満足なのがこの待ち方なのです。
下りホームについてみると、先に調布を出た各停が止まっており、空いてる各停の最後尾の車両に移動。
だんだん人が降りたり移動して混んでもおらず、がらんちょでもない人の具合がなんかよかったです。
でもって、最後まで残る人は、気がちゃんと下に降りていてどっしりと落ち着いた感じの人が多く
その中にいるのが心地よかったのが不思議です。
音楽聞いてる人、携帯を触っている人もいることはいましたが、私たちの近くの人は、ほとんどが何もせず
目を閉じて瞑想しているかの風情。
私たちもおしゃべりはせず、体力温存とゆったりとすわっていました。

音楽聞いたり、雑誌や新聞買ってきたり、リフレッシュメンツとばかりにちっちゃいお菓子や飲み物を飲んだり、手帳タ~イムとかで有意義に時間過ごしましたよぉでもなく、何もせず、ゆったりと3時間車内にいました。
若干、記憶の勝手な修正が加わっていることもたしかです。疲れたし、飽きたぁとも思いましたが、一晩寝たら忘れました。
「快適に、有意義に過ごしますわよぉ」という方向性を追求することなく、自然には勝てませんわねぇ…と鷹揚にかまえてられたのは、私には初体験ものでした。

今までの私だったら、駅を降りて食事やドリンクバーで時間を過ごす…も店が決まるまで、濡れるし結局そう落ち着かないとか、そんなところです。お金も使わず車内で過ごしたのは、なんか自分的感動ものなのでした。
調布駅よりも府中は駅舎がきれいで、トイレも気持ちよく、二人いたので、ちょっと荷物置いとくから見ててねってのができたのもラッキーでした。車内では一向にわからない台風情報がつれあいからメールで入ったのも心強かったです。

台風を職場でやり過ごすとか、どこかでゆっくり食事とデザートでゆっくり…も賢い方法だったと思いますけれど、うまく言えない、自分的な満足感と自信が得られた台風の夜でした。でも、やっぱり疲れましたけれどネ。

1日たった今、結果論的に考えると、こんなのもありだったかなぁと思います。
その1;府中で降りて、駅すぐ近くの温泉「縄文の湯」に入る
その2;仙川にあるスポーツクラブルネッサンスに入る(東日本の店舗だと515円で利用できてタオル会員にもなっているので、バスタオルとかも借りれる)
でも、これはあくまでも数時間でやり過ごせる台風の場合で、地震とかのように、見通しが立たないときはダメ。

でも、こんな経験、もうしたくないです。
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いつのまにか半月たちました

よく眠れるようになりました。
この3連休、お隣のワンコ嬢と一緒にたくさん寝ています。
相変わらず夜中の1時から3時頃は眠りにくい気もしますが、起きだすことなくいます。

朝まで寝て、お昼近くまで寝て、夕方まで寝て、夜まで寝て、夜も寝て…。
少し体が冷えて風邪ひいてたかもしれません。
首の痛みがずいぶんやわらいできたのか、慣れてきたのか。

重苦しい夢をみることが減りました。
仕事で、相当、肩の荷を下ろします宣言したからかも。
もう、業績や手柄はいらないし。
なんか楽になった。

こんなに寝ていて、夜眠れるだろうかという心配止めました。
眠れるときに眠ります。

お休みにこんなに寝ていて、明日から働けるのだろうかという心配も止めました。
その時になったらやるしかないことはやるので。

前回から随分間が開きました。
まだ30度超えたりしますが、確実に秋の気配がありますね。
今年は暑かった夏のおかげで、梨が甘くて美味しいです。

体重、二十歳のころよりマイナス3キロをうろついています。
ほんとにこのままいくのだろうか・・・。

作務衣の上着の型紙が手に入りました。
元々は、反物から型紙なしで作るものだろうと思います。
型紙は、107センチ幅の洋布を想定してあり、おくみはつけなくても
布幅の中でとれます。とりあえず緑っぽいデニムの布を探して作ります。

去年1枚縫った、型紙なしのもんぺは巨大な仕上がりです。
なので、幅を小さくして今年、もう1枚トライしたいです。

52歳になっても世界はそう変わらず、「まぁ、こんなもんでしょう」な日々です。

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体はよく出来ているものよ…と改めて思い、別人格のように尊敬してます

【うれしいお客さん】
8月31日から5泊、お隣のワンコ嬢を預かっています。散歩はもっぱら家族の仕事です。もうご年配になったせいか、気候のせいか、散歩を嫌がります。昔はお散歩大好きだったのに。

【9月になったものの】
首は急によくもならず、やんわりやんわり変化をしていくようです。膿が出てすっきりするので、早くドッカーンと出しきってラクになりたいなんてのは無理な望みとわかりました。でっかい穴が開いて膿がでると、化膿しやすくなったり、皮膚への負担が大きかったりするようで、絶えずローインパクトな方法を探っているような感じがします。体って、よくできてるもんだと、今さらながら体のもつ自然に感心したり、自分の体なんだけど、自分の体の声に聞きながら暮らすということをやっています。

【陶器のボタンのアクセサリー】
お盆のイベント・つれあいの個展に乗りそこねたので、ぼちぼちとアクセサリーを作っています。ペンダントとか、ネックレスとか、バッグチャームといって、カバンにつけたり、ポーチにつけたりする短いストラップのようなものです。初め、一色の紐(ワックスコード)と2色のビーズしかもっていなかったときは、たいしておもしろいと思わなかったのですが、ツールボックスの仕切り全部にプラスティックや木の、いろんな色や形のビーズをそろえると、楽しくって嬉しくって手が進みます。月に1回来る手芸ショップの特売ハガキで、わんさか買ったのですが、ワックスコードは、もう底をつきつつあります。残るは革ひも。これは、やたら存在感があって、なんかうまくボタンと組み合わせられません。が、そこを考えるのもまた楽しくってここ数日のブームです。そんなに根をつめなくてもできる作業なのもありがたいです。

【一番は綿かも】
天然繊維とよばれるものは、植物性が綿(コットン)と麻(リネン、ラミーなど)で、動物性が毛(ウール)と絹(シルク)といわれる4つです。ドライとかUVとか着ていて涼しく感じるとか、最近はいろんな素材が開発されていますが、首が痛い人になってみて、肌ざわりは天然のものがやさしいなぁと思います。少し前までは、リネンがなんとなくカッコよく感じて、手提げはリネンのものにしています。が、肌には綿が一番いいかなぁとこの夏の暑さで思いました。ふんわりしたインド綿とか、ダブルガーゼに随分お世話になりました。
手芸屋さんで、シングルガーゼが1メートル600円とか、200円というのがあり、ほんの少し買いました。今、首の傷跡が膨れたり、赤黒く腫れているのを隠すためにインド綿のスカーフとかハンカチをしています。秋になるので、ちょいと新しいものが欲しいと買いました。首に巻くのとお揃いの巾着とかも作れそうです。

【気になる私の体型】
人生の最大値から、一時は23キロ減りました。が、二十歳の体重よりもマイナス6キロです。お布団に寝ていて尾てい骨がそこはかとなく痛んだりしました。ご自慢(?)の自前の脂肪布団も役に立っていたわけです。涼しいからと喜んで使っていた、竹マージャン牌みたいな敷物も、痛くて使えなくなりました。
夜、比較的長く眠れるようになり、口が開いて何でもおいしくたべられるようになると、ちょっとずつ戻っています。
二十歳の時からマイナス3キロでとどまっていますが、この先、どうなるのでしょう?今、食べる量、少しだけ気にしているのですが、こういうのが続かない人生を50年以上も歩んできているだけに、自分のことながらよくわかりません。少しずつ、サイズが合わなくなった下着やズボンを捨てています。太ったらまた大きいサイズのを買うから、まっ、いいか…です。上に着るものはサイズが変わってもあまり影響ないものが多いのですが、いつのまにかTシャツ類は増えます。この夏、10枚は処分しました。

【Tシャツがなぜ捨てられないか】
外に着ていけるもの、家の中用に大別されます。
外用は、首がくたびれたり、腰あたりに毛玉のようなのが出て来てたらお役御免にします…したいです…模様が江戸一ブラシだったり、金魚、すだれ、そうめん、花火とそれなりに愛着あるので、エイッと思いきるのは結構大変です。
家の中用は、首がくたびれていても肌触りがよくって、汗をよく吸うものが多く、あと、400円位で買ったので気安く着倒せるってのも多いです。そこそこデザイン性があるけど、外には着ていかない色や模様なので、家の中用にしているけど、肌触りが好きじゃないのが嫌いで、着ないからくたびれていないとかいうのがクセモノです。が、「断捨離」とか「スペースクリアリング」とか「シンプルライフ」の神様に降臨してもらって、エイッをしました。
あとは、なんとなくたまった青いTシャツ、レプユニとかは…これは、捨てられませんね、はい。
Tシャツ1枚2枚でも、いったん自分のものになったものは始末するのにエネルギーがいります。不用意にモノを自分のものにするまいと、本当に思います。

【台風】
なんか速度が遅いですね。おかげで雨ばっかり。ここのところ週末は雨です。洗濯ものが、さくさく干せません。サッカーも雨の中で、サポさん、ゲーフラ(ゲートフラッグ)や大旗が重くなります。今日は富山で富山・大分戦。J2には珍しく土曜開催なので、日程が発表になったときは行く気満々でした。ホテルは高岡駅前にして、食事は「海の神 山の神」で…ってのは、またいつかのお楽しみということで。

【52歳】
…に、今日なりました。午前0時半、新月の生まれです。


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ぽんぽこ祭で、にぎわい、活気のおすそ分けにあずかる

長池公園の芝生広場で、今年で11回目になる「長池ぽんぽこ祭」に、つれあいが連れ出してくれました。
http://www.pompoco.or.jp/chiikitai/pompoco_matsuri/index_pom.html
今年は、被災地への黙とうから始まり、節電をうたっているところが例年と違います。
夕方の方が涼しくって、気分も盛り上がるのかもしれませんが、まだ日が高い3時過ぎに行きました。

人が楽しそうに集まってるのって、いいなぁ。
特に、子どものうれしそうな姿、いいわぁ
焼き鳥3本で100円、カップ一杯の枝豆が50円、遅めのお昼を食べてからでかけたのが残念です。

エレクトーンの演奏、ちょうど最後の、指導者とおぼしき方の連弾を聞きました。
曲名は、高松大樹の歌。世の中ではルパン三世の曲ともいうらしいですが、我が家では高松の歌!
そのあと、タップダンスの発表、みました。生で見ると、迫力ありますねぇ。
にこやかに、ハードワークを披露するのは、なかなか大変だろうと思う、若い男女のタップでした。

私も、ブログに乗せる写真を撮りたい!…と
デジカメを持って行きました。いい写真がとれたんですが、アップは拒否されました。
顔を写さないように、苦労して撮ったのにぃ。
耳の後ろをかいてもらってうっとりしている、大型犬とつれあいのツーショット、連写しました。

で、私のこの夏のレジャーらしいレジャーは、このぽんぽこ祭か…。
来年は、あちこちに出かけられるだけの体力が戻っててほしいものです。

お祭りを少し離れて、長池公園のネイチャーセンターにも足を伸ばしました。
ウッドデッキのテラスに木のテーブル、いす、そして深い緑に落ち着きました。

もう8月が終わりますね。とくに宿題を抱えている身分じゃないので気楽です。
あと1週間ほどで52歳になります。

思うように動けないけど、二人家族で、のんびりとしっくりと静かに暮らすのも悪くないかなと思う夏でした。
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夜中に大笑い ラジオ深夜便のしのすけさんの落語

昨日というか、正確には今日のラジオ深夜便は、富山県特集とのご連絡をいただきました。
つれあいに録音してもらったのを聞くのはこれからなんですけれど、ちょうどやっていた、富山出身の落語家しのすけさん(漢字自信ない…)の創作落語「ハンドタオル」には、夜中だというのに、隣でつれあいが寝ているというのに、大笑いしました。

スーパーで買い物してて合計が2450円。ふとみると3000円以上のお買い上げでハンドタオルプレゼントとある。
あわててレジ近くに積んである特売のシュークリームをごっそりとかごに入れ、めでたく(?)ハンドタオルゲット。
(ハンドタオルなんて、550円も出せば自分の好きなのを買えるのに…。ましてやダイエットちゅうなのに、シュークリームなんかごっそり買って、パクパク喰ってやがる・・・と旦那さん)

このあとの夫婦のやりとりとか、その次にやってくる新聞勧誘員とのやりとりが、これまた妙に思い当たること多く、面白くって、面白くって、落語で大笑いしたの、最近いつだったけねぇ?首が腫れてて圧迫感あるから、そう大笑いしないで、くしゃみもそういえばしてないし、あくびもああんまり…な暮らしだったのに、昨日は夜中の大笑い。なんか、楽しいですね、こういうの。

でもね、あといくらでポイントがつくとか、シールがもらえるとかいうのには、敏感(というのか?)になってしまうんですよね、なぜか。で、その1ポイントっていったいいくらだと思ってるんだと、つっこまれます。

ラジオ深夜便ってあまり聞いたことがありません。全国のニュースなんてのがあり、各地方、一つずつニュースが読まれるんですけれど、北陸は金沢のビーチサンダル飛ばし大会、東北は山形のいも煮会のいもの収穫とか、地方の一つのニュースがなんでそれなの?とか、どうやって選ぶんだい?とか、これまたなんかおかしくってふっと笑えました。

sekiyannさん、いいもん、聞かせてもらえましたわ。最近わろとらん(笑っていない)もんで、久々にわろたのも、うれしかったです。わざわざ知らせてもろうてありがとうございました。
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やわやわとしかやれないけど、まっ、いいか。

このブログのタイトル、今は「まっ、いいか…」ですけれど、その前は「やわやわと…」でした。

「やわやわと行くから、あんたさん、先にいってください。」
「お気遣いなく。(私は)やわやわとやりますから」
とか、どちらかというと年配の方がよく使っていました。
高校生まで暮らしていた、富山県高岡市でのことです。

結構せっかちな自分をいましめる気もあって「やわやわと…」というタイトルにしてたのですが、
今は、サッサカとさばきたくても、ゆっくり、ゆっくり、そう、やわやわとしかできない自分がいます。

やわやわと…って、あえて言わなくても、やわやわとやっていくしかない状況で、
焦ったり、先を悲観することもたまにありますが、こんなときこそ、「まっ、いいか…」だなと思います。

これが自分のペースと受け入れて、痛いときはゆっくりしか歩けないし、さばけることの量も少ないけど、
しかたないですね、はい。

気功を伝えたいと、月1回、自宅近くで気功の会をやっています。この4月から加わったばかりの方が、被災地に行かれて、おじいちゃんおばあちゃん達と気功をしてきましたという嬉しいメールをもらいました。さらに、気功を単に型や技法ととらえずに、深い所の理解をしていただけていたのが、もっと嬉しかったです。

あと、電話でべそをかいてしまった先週、相手の牧師夫人から葉書が届きました。
あのあと他の教会員何人かに電話してくださり、日曜には皆で祈りましたとあり、恥ずかしい&嬉しい、ありがたいでした。お礼のはがき、明日にでも書きましょう。



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天気予報様、疑っててごめんなさいです、涼しい

 首は痛かったり、滲出物があったり、休みだったり、夜は3時間続きで眠れたり、1時間で目が覚めたり、なんだかんだとサイクルがあります。
 たとえば首が痛くなるのは、朝の動きだし、食事のあと、夕方疲れてきたら、夜寝ていて同じ姿勢が続いた時、しばらく休んでいた滲出物が再び出るようになる前。
 痛くても一生痛むわけじゃないと思うとなんとかやり過ごせます。時々不定期にピリピリパチパチ痛むとしても、横になってみたら痛みが引いたり、そうじゃなくてもしばらくすると収まることもわかってきました。
 今までのように、何にも考えないでガンガン好きにやっていけるわけではありませんが、特に病気だといって病気休暇をとることもなく、ゆっくり、スローが自分のペースだと思って普通に仕事にも行けるし、「まっ、いいか…」と、やっと言えるようになったかなぁという土曜の朝です。

 やせたい、やせようとしながらなかなか落ちなかった体重が、この1年でストンと落ちました。目標の20歳の体重よりもマイナス3キロ。まぁ、20歳ですでにぽっちゃりしていたので、決して痩せすぎではありません。20日近く口が開きにくかったので、今より3キロは体重が落ちていたのですが、ここのところじわじわと20歳ー3キロに落ち着いてきています。
 ラーメンが食べられる!ポテトチップスが食べられる!丸干鰯が食べられた!というのは、それは嬉しく美味しいのですが、必ずしも1杯、一袋を食べ切る必要がないから、自分にちょうどいい量でよしときなさいよ>自分と、食べ過ぎに気をつける必要がありそうです。

 それよりも、食べられなくなってみると、どうやって食べてやろうか…と食べられそうなものを考えたり、バーミックス割烹の開設準備研究をしたりと、どうしても「食べてやる~」の方向性にあることを少し改めたいと思っています。少し知的好奇心のアンテナを立て直すとか錆落としをしなくてはいけないかもです。

 ほんとか?信じていいのか?
 連日35度超えで、ヒーヒーいっていた先週には、この涼しさの天気予報は信じられませんでした。涼しいです。長そで着ようかと思ったりもします。
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